初安打ならず…。4日の紅白戦で阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手(21=近大)が白組の「1番・左翼」で実戦デビュー。3度の打席いずれも音なしに終わった。
初打席は18年のドラフト1位・馬場との対戦で二ゴロに打ち取られると、続く2打席目は2年目の小川に一ゴロ、最後は3年目の斎藤のカーブの前にバットは空を切った。
結局、3打数無安打と〝初日〟を出せなかった注目のドラ1だったが「確率よくしっかり打てるというようにというのが課題なので。しっかりやっていきたい」と気丈に次戦を見据えていた。
初安打ならず…。4日の紅白戦で阪神のドラフト1位・佐藤輝明内野手(21=近大)が白組の「1番・左翼」で実戦デビュー。3度の打席いずれも音なしに終わった。
初打席は18年のドラフト1位・馬場との対戦で二ゴロに打ち取られると、続く2打席目は2年目の小川に一ゴロ、最後は3年目の斎藤のカーブの前にバットは空を切った。
結局、3打数無安打と〝初日〟を出せなかった注目のドラ1だったが「確率よくしっかり打てるというようにというのが課題なので。しっかりやっていきたい」と気丈に次戦を見据えていた。
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