かつてサッカー界を震撼させたルイス・スアレスの噛み付き事件。それと同じような出来事があったと話題になっている。
問題視されている選手は、スペイン人MFエドゥ・ベディア。
ラシン・サンタンデールで育成されたテクニカルなレフティで、バルセロナBにも所属したことがある選手だ。31歳になった現在はインドのFCゴアでプレーしている。
そのべディアがチェンナイインFC戦で相手選手に噛み付いたという疑惑のシーンがこちら。
相手選手は恐怖と痛みに顔を歪めており、べディアは腹部に向かって歯を突き立てていたように見える。
このシーンでべディアにはイエローカードが提示された。
ただ、本人は「はっきりさせておきたい。テレビでは僕が相手を噛んだように見えるが、あったのは些細な争いと怒りのジェスチャーだけだ。決して噛んでいない。相手選手は実際に起きたことを知っている」と疑惑を否定している。