バイエルン・ミュンヘンはディフェンスライン補強を目指し、ノリッジ・シティのイングランドU-21代表DFマックス・アーロンズと交渉を始めたようだ。
【ブンデスリーガ】バイエルンが右サイドバック強化を画策 ノリッジの20歳DFに熱視線
ドイツ王者バイエルンは２年前からアーロンズに熱視線を送っており、仲介業者を介して獲得に向けた交渉を開始。ノリッジは移籍金3000万～3500万ポンド（約42～49億円）を要求しており、シーズン終了後まで綿密な話し合いを進めていく方針だ。21歳アーロンズは2018年8月にノリッジのトップチームでデビューすると、右サイドバックの地位を確立して通算114試合に出場。今シーズンはイングランド２部チャンピオンシップで29試合に出場し、１ゴール３アシストを記録している。一方でマンチェスター・ユナイテッドも関心を示しており、来夏の移籍市場で激しい争奪戦が予想される。
