大宮で美味しい「焼き芋」が食べられるのですが、そこは焼き芋専門店ではなく「八百屋」なんです!
八百屋 サイバイマンって?
2020年11月3日、さいたま市大宮区上小町にオープンした八百屋さん「八百屋 サイバイマン」
スーパーなどには置いていない、こだわり抜いた野菜や果物を取り扱うお店です。
こだわったサツマイモで作る焼き芋
その「八百屋 サイバイマン」で買える・食べられる・絶品の「つぼ焼き芋」
ちょっと説明していきますよー!
サイズは2展開
- 小サイズ 250円
- 中サイズ 350円
の2展開です。
焼き芋について
焼き芋に使うさつま芋の品種はその時々で変わりますが、「べにはるか」という品種を基本にしています。
べにはるかの特徴は
- 甘さが強い
- 食感がねっとり系
「ただ焼けば確実にねっとり食感になるわけではなく、焼き方がポイント」
と店主の兒玉さん。
「ある一定の温度でじっくり焼くことで、芋のデンプンが糖化され、甘くてねっとりした食感になります。」
ということで、時間をかけて焼くのが重要だそうです。(焼き上がりには最初の準備からだと2~3時間かかるそう)
実際に食べてみた
皮を剥いてみると・・・
今にもとろけそうな芋が登場!
こちらはべにはるかです。見るからに神々しい黄金色のお芋です。
口に含むと・・
なにこれ、めちゃ美味しい‥。
本当にサツマイモなの?
って思うくらいすっごい甘さ。ねっとりとした食感が病みつきになります。
お芋の熟成具合によって、芋の色の濃さは変わるようです。
2時間かけてじっくりと焼いていくことで、甘みが凝縮されるそう。
ちょっと冷めると干し芋のようにも見えますが、冷めても甘くて美味しいので、まるで洋菓子の「スイートポテト」を食べているような感覚。
驚きの甘さです。
こちらは、私が食べたわけではないのですが違う日の安納芋。
見るからにホクホクを感じます。
色が濃ゆい!
壺焼きで作るからこそできる味
店主の兒玉さんが、焼き芋作りに当たって色々調べたところ、壺を使って焼くことで美味しくできることから壺焼きを採用。
具体的には
- 練炭の風量で温度管理の調節
- 手で芋の硬さをみながら時間調整し、火の通り具合を確認
しているそうです。
「毎回大きさや形が違うサツマイモを上手に焼き上げるのには、自分の目で見て、触って感じるアナログ手法が向いている」と兒玉さんはおっしゃっていたので、やはり職人技ですね!
まとめ
実際に、他のスーパーの機械に置かれている焼き芋とサイバイマンの焼き芋を食べ比べされたお客様もいらしたそうで、「全然味が違うよ」と絶賛してくださったそうです。
焼き上がりには最初の準備からだと2~3時間かかるので、大体は13時くらいには焼き上がります。
確実に欲しい場合はDMが確実です。→八百屋サイバイマンのTwitterアカウント・Instagramのアカウント
美味しい焼き芋ぜひ食べてみてください!
珍しい野菜や果物を取り揃えている「八百屋サイバイマン」の詳細は下から
大宮の「八百屋 サイバイマン」で、人生1位の野菜と果物に出会ったから共感して欲しい
店舗情報
店名:八百屋 サイバイマン
電話番号:080-6689-8416
住所:さいたま市大宮区上小町1219-4
定休日:金曜日、日曜日
営業時間:10:00-19:00
営業時間・定休日は変更の場合もあるので、詳細は店舗にご確認ください。
駐車場:1台
キャッシュレス支払い
クレジットカード:使用可
電子マネー:交通系マネー、PayPay、QUICKPAY、ID
アクセス:道が空いて入れば、大宮駅から車で5分ほど、北与野駅からは車で7分ほどです。お店の前にはバス停(かみこ公園南)があります。(バス待ちの人が気軽に入れるお店です。)「ハードオフさいたま上小町店」と「カーテン・じゅうたん王国大宮店」の目の前です。
駐車場
店の前の三角州の部分が駐車場(1台)あります