【WWE】妊娠発表した71歳リック・フレアーの愛人レイシー・エバンスは登場せず! アスカとの王座戦は中止に

妊娠騒動を巻き起こしたリック・フレアーの愛人レイシー・エバンス(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

【フロリダ州セントピーターズバーグ21日(日本時間22日)発】WWEのPPV大会PPV大会「エリミネーション・チェンバー(EC)」が配信され、妊娠を告白した〝狂乱の貴公子〟リック・フレアー(71)の愛人レイシー・エバンス(30)は姿を現さずに〝女帝〟ことロウ女子王者のアスカ(39=華名)との王座戦は中止となった。

レイシーは15日配信のロウ大会でフレアーと登場して妊娠を告白。娘の女王様シャーロット・フレアー(34)を絶望のどん底に陥れ、決定していた〝女帝〟ことアスカ(39=華名)とのロウ王座戦の行方も注目されていた。

しかしこの日は特にアナウンスもないまま、王座戦は行われず大会は中止となった。アスカも姿を見せなかった。

実はレイシーは実生活での夫との間で子供ができたと米国メディアの一部で報じられていた。確かに妊娠告白の際も父親は誰かは明言しておらず「私は幸せよ」とだけ話しており、今回は実生活でのご懐妊のようだ。

71歳にして父親になったとカン違いしたフレアーはガックリだろうが、おめでたい話であることに変わりはない。レイシーは出産のため、長期休暇に入ると思われる。元気なお子さんを産んでくれることに期待したい。本当の旦那さんと末長くお幸せに…。

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