森七菜、ドコモ新CMの大人エピソードに「手持ちのバッグを持てるようになった」

新CMに出演する森七菜(左)と神尾楓珠

女優・森七菜(19)と俳優・神尾楓珠(22)というブレーク中の2人が共演するNTTドコモ新CM「ahamo はじまるよ」篇が24日から全国放送開始。CM楽曲は、これまた今話題の音楽ユニット・YOASOBI書き下ろしの新曲「三原色」が使用されることが分かった。

ドコモは月間データ容量20GBを月額2980円(税抜)で利用できる新料金プラン「ahamo(アハモ)」を3月26日からスタート。サービス開始に先立ち、CMを26日から放送する。

日本テレビ系「3年A組‐今から皆さんは、人質です‐」(2019年)などで共演。CMに絡んだインタビューで「以前ドラマで共演してから、お互いの印象は変わりましたか?」と聞かれると、森は「こんなにクールだったっけな~と思いました(笑い)。大人になるってこういうことか…って思って。22歳になると…なるほどな、と思いました」。一方、神尾は「オーラあるなぁ…と思いました。でも、話すと“森七菜だな”と思いました(笑い)」とコメントした。

「大人になったな」と感じたエピソードについて、森は「手持ちのバッグを持てるようになったことでしょうか。いつも肩掛けのバッグだったんです、すぐなくしちゃうんで。最近(手持ちのバッグを)持てるようになって、大人になったなって」と話すと、神尾は「20歳になって1人暮らしを始めたときに自立したというか、自分1人で生活するというのが、大人になった第一歩なんじゃないかなと思います」と実感した。

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