昭和女子大学と東京都市大学、SDGs「住み続けられるまちづくり」をテーマに学部間協定を締結

同じ東京都世田谷区に位置する昭和女子大学環境デザイン学部と東京都市大学都市生活学部は、「誰もが過ごしやすく持続可能性のあるユニバーサルな未来都市デザイン」をテーマに学部間協定を締結した。

昭和女子大学環境デザイン学部と東京都市大学都市生活学部は、両者の強みを活かしてSDGs(持続可能な開発目標)のひとつ「住み続けられるまちづくりを」の具体化に寄与すべく研究と教育での連携を深めていく。

2021年2月26日には、協定締結を記念し、「SDGsと住み続けられるまちづくり」をテーマにしたシンポジウムを開催する。シンポジウムは三部構成で、第一部は昭和女子大学グローバルビジネス学部の長屋真季子専任講師による基調講演「まちづくりにおいてSDGsが果たす役割」、第二部は“withコロナ”に関する4つの事例講演、第三部は登壇者によるパネルディスカッションを行う。

シンポジウムの会場は昭和女子大学昭和デジタルスクエアだが、オンライン(Zoom)による参加も可能。参加費は無料。メールでnishibus(at)tcu.ac.jp (東京都市大学 西山敏樹准教授)宛てに要申込。

※(at)は@に置き換え

参考:【昭和女子大学】昭和女子大学環境デザイン学部×東京都市大学都市生活学部 学部間協定締結記念シンポジウム「SDGsと住み続けられるまちづくり」開催

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