トッテナム・ホットスパーのジョゼ・モウリーニョ監督は、オーバーヘッドを決めたデリ・アリを絶賛した。
アリが1G1Aの大活躍！トッテナムが2戦合計8発でベスト16一番乗り！
UEFAヨーロッパリーグのヴォルフスベルガー戦に出場したアリは、開始10分にトラップが頭上に浮くと意表を突くオーバーヘッドキックを披露。その後は２アシストを記録して勝利に貢献し、チームは２戦合計8-1で次ラウンド突破を決めた。モウリーニョ監督は試合後、アリが今シーズン残りで大きなインパクトを与えるだろうと語っている。
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「ゴールをみんなが見ていたら話す必要はないし、テレビで世界中の人々が見てくれると信じている。私にとってはパフォーマンスの質が重要なんだ。彼はあらゆる面で非常にいいプレーをしていた。もちろんいつまでもフレッシュでいるのは出来ないし、60分ごろから疲れるのは当然のことだ。だが３日おきに試合をするこの時期にデリがこのレベルに戻ったのは素晴らしいことだ。もちろん彼以外もトップフォームを取り戻していたね」。
