巨人―中日の練習試合(25日、那覇)で、思わぬ「珍プレー」が飛び出した。2回一死で中島宏之内野手(38)が相手先発・柳の1球目にバットを振り抜くと、三塁線を抜けた当たりはフェアの判定。ボールは左翼ファウルゾーンを転々と転がり、中島も長打コースに走塁スピードを上げた。
ところがアルバイトのボールボーイがファウルと思ったのか、これを捕球。三塁塁審が慌ててボールデッドを宣言し、中島はゆっくりと二塁へと進んだ。勝負の最中ながらも、この瞬間は両軍ベンチが笑いに包まれていた。
巨人―中日の練習試合(25日、那覇)で、思わぬ「珍プレー」が飛び出した。2回一死で中島宏之内野手(38)が相手先発・柳の1球目にバットを振り抜くと、三塁線を抜けた当たりはフェアの判定。ボールは左翼ファウルゾーンを転々と転がり、中島も長打コースに走塁スピードを上げた。
ところがアルバイトのボールボーイがファウルと思ったのか、これを捕球。三塁塁審が慌ててボールデッドを宣言し、中島はゆっくりと二塁へと進んだ。勝負の最中ながらも、この瞬間は両軍ベンチが笑いに包まれていた。
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