再来年大河で家康役の松本潤に〝葵問題〟 元カノ連想「この紋どころ」 

ジャニーズ事務所

嵐の松本潤(37)に“葵(あおい)問題”が浮上!?

松本が2023年放送予定のNHK大河ドラマ「どうする家康」で主演を務める。ジャニーズ事務所所属タレントの大河主演は、東山紀之、香取慎吾(当時)、滝沢秀明(現同社副社長)、岡田准一に続き5人目。松本が演じることになったのは歴史上、最も有名な人物と言っても過言ではない徳川家康だ。この大役を演じることに、松本は「嵐という船を一度降りて、新たな冒険の先を見つけようとしている僕にとってこんな大きな挑戦はありません」と意気込みを示したが…

ある芸能関係者は「松潤がいきなり大河の主役をやることに対して、ネット上では『大河ができるのか?』という疑問の声や『楽しみだ』と期待する声など賛否あります。ただ、それ以上に盛り上がっているのは徳川家の家紋の話なんですよ」と言う。

徳川家の家紋といえば「葵の御紋」。そこに描かれた「三つ葉葵」は、家康が幕府を開いて以来、絶大な権威の象徴として用いられたことで知られる。ドラマ「水戸黄門」(TBS系)で、徳川御三家出身の「黄門さま」こと水戸光圀に仕える格さんが「この紋どころが目に入らぬか!」と印籠を掲げるシーンでもおなじみだ。

「かつて松潤と親密な関係が取りざたされた、女優の葵つかさの名前にも“葵”が入っているからです。なので『家康に主演して、葵つかさを思い出させるとはさすが松潤!』と盛り上がっているんですよ」(同関係者)

松本と葵の交際が報じられたのは2016年末。12年に亡くなった十八代目中村勘三郎さんの通夜がきっかけで2人は知り合い、およそ4年にわたって交際していたという。当時、松本はドラマ「花より男子」(05年、TBS系)で共演した女優・井上真央との関係が取りざたされていただけに、葵との交際は“二股愛”として話題になった。

放送日に「#葵つかさ」がネットで出回らなければいいが…。

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