松本人志、常盤貴子の聖火リレー辞退をワイドナがスルーで〝疑問符〟 東野幸治「それは多分、昔…」

松本人志

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(57)が、28日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。芸能界で、東京五輪の聖火リレーランナーの辞退者が続出していることに、コメントした。

芸能界では、歌手の五木ひろし、俳優の斎藤工など、多数の芸能人が東京五輪の聖火リレーランナーを辞退することを表明している。

松本はこれに「当たり前だと思いますよ。だってオリンピックやるってはっきり言ってもらってないもん」とコメントした。

また、石川県で聖火リレーランナーを務める予定だった女優の常盤貴子も辞退したが、番組内ではこれをスルーした。

これについて、松本は「あと、こんだけいろんな人が辞退しているのに、常盤さんを入れない忖度が僕はちょっと気持ち悪いんですけどね…」とポツリ。

これに芸能リポーターは「辞退した時期が早かったんですよね!」とフォローした。

だが、すかさずMCの東野幸治が「いや、違う。それは多分、松本さんと昔…」と言って、過去に松本と常盤が交際していると報じられたことを説明。

松本は「全部言うてまうんかい!」とツッコみ、スタジオは笑いに包まれた。

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