プレミアリーグ第29節が開催され、マンチェスター・シティが本拠地エティハド・スタジアムにウォルバーハンプトンを迎えた。
向かうところ敵なしのマンCがウルヴスと激突！マンUは得意のアウェイでパレスと 〜第29節プレビュー〜
他の追随を意に介さずついに公式戦20連勝の大台に乗ったマンC。ターンオーバーでジョン・ストーンズやイルカイ・ギュンドアンがベンチスタートとなるも、出場した選手が躍動する。15分にロドリが裏のスペースに浮き球のパスを送ると、リャド・マハレズがペナルティエリア右から低い弾道のクロスを供給。レアンデル・デンドンカーのOGを誘発し、マンCが幸先よく先制点を奪う。
ディアス＆ストーンズのCBコンビがゴール！ マンCが接戦制し公式戦20連勝！
61分にコナー・コーディに同点に追い付かれたマンCだったものの、終盤に地力の差を見せつける。80分にカイル・ウォーカーが右サイドを抜け出し、低い弾道のクロスを供給。DFに当たったボールをガブリエウ・ジェズスが押し込み、マンCが勝ち越しに成功する。さらに90分にマハレズが追加点を挙げ、試合終了間際にジェズスがトドメを刺してタイムアップ。マンCが4-1で公式戦21連勝を達成し、優勝に向け弾みをつけた。
