ソフトバンクの千賀滉大投手(28)が3日、タマスタ筑後でシート打撃に登板。主砲・柳田悠岐外野手(32)と対戦した。
千賀は33球を投げて最速153キロをマーク。球団広報を通じて「今日は寒い中でのシートでケガもなく終われた事が良かったです」とコメントした。
千賀に対して3打席に立った柳田は空振り三振、見逃し三振、中犠飛に終わった。こちらも球団広報を通じて「ゴッツ速かったです。もっと投手の球を打っていかないと」と感想を述べた。
千賀はふくらはぎ、柳田はアキレス腱のコンディション不良でリハビリ組で調整中。ただ、両者とも開幕に向けてエンジンは温まってきている。