スーパークレイジー君が居住実態騒動にブチ切れ提案「俺にGPSを付ければいい」

スーパークレイジー君

埼玉・戸田市議に当選したものの居住実態の疑義に問われているスーパークレイジー君(34)が怒っている。

選挙前に戸田市内への3か月以上の実態がないとして、市民から当選に対して異議の申し立てがあり、選挙管理委員会が調査をしている。

クレイジー君はガス、電気、水道などの明細書を証拠として、提出しているが、選管からはガソリンスタンドやコンビニに行った際の防犯カメラ映像の提出を求められたという。

クレイジー君はガソリンスタンドやコンビニに問い合わせたが、事件性がないとの理由で、開示はされなかった。さらにクレイジー君が住んでいたアパートは後輩名義だったが、その後輩に対し、選管側はネットショップでの買い物やATMの使用履歴などの提出を求めてきたという。

クレイジー君はツイッターで「選挙に立候補の段階で過去の防犯カメラなどの映像も必ず提出させる義務をつければいいと思う。選挙に出る際は、過去に何を食べたか。どこのコンビニに行ったか。全て義務をつければ問題は起きない。これは全員強制。それが良い」「当選後の後出しジャンケンかよ イライラしそうになる。警察に介入してもらってくれよ まじで頼むわ。俺の後輩が何を買い物するのか自由じゃね?」と連続投稿した。

もはやクレイジー君の怒りはマックスに達しているようで、「アメリカの性犯罪者がつけるように居場所特定できるGPSを日本初の議員としてスーパークレイジー君につけるがいい。日本初のGPS議員 私でいいじゃないか」と足首にGPSを付けた画像とともに投稿。選管は今月中旬をメドに調査結果を発表する予定だ。

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