上沼恵美子 松山ケンイチ・小雪夫妻の田舎暮らし“とん挫”を予告「まあ見とってください」

上沼恵美子

タレントの上沼恵美子(65)が7日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。“田舎暮らし”を告白した俳優・松山ケンイチについて厳しい見立てをした。

松山は2月10日発売の「週刊新潮」で、2018年に北日本の雪深い地域の村に一軒家を建て、妻の小雪、3人の子どもとともに“田舎暮らし”を始めたと告白した。

この話題に上沼は「初めはいいんだけど、途中から嫌になってくるとか(という話を聞く)。『小雪さんだ、松山さんだ』って言って、近所がグァ~っと来たら鬱陶しくて」と推測。さらに田舎に別荘を買った人の話として「(地域の)みなさん、ほんと世話していただくんだけど、自分の家みたいに次行ったら使ってるので、ビックリして帰ってくるって方ほんといるんですよ」と証言した。

松山家はすでに18年から田舎暮らしを継続しているが、「これ分からん。まだ2年や3年」ときっぱり。自分の顔を指しつつ「こんなおばちゃんが『小雪さん~』って訪ねて行ったらもう終わり。『近所の誰にも言わないから』とか言っといて、そういう人は絶対言います。それで切り上げてくるんですよ。まあ見とってください」と不敵に予告した。

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