ドランクドラゴン・鈴木拓 300万円かけた動画チャンネルの収益を発表!

お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(45)が8日、ツイッターで自身の動画チャンネルの“初収益”を報告した。

鈴木は「よし!今月はじめてユーチューブの収益がでた!なんと!800円くらいだ!」とツイート。続けて「事務所に1割引かれて720円!やったぜ!300万円かけたかいがあった」と自虐的に明かした。

鈴木は動画撮影のため300万円をかけ、機材を購入。芸人仲間のケンドーコバヤシいわく「こういうカメラでやらないと動画は見られるレベルじゃない、携帯とかでやってもよくない」と周囲にアピールしていたにも関わらず「(収益は)1円も入ったことないらしいですよ、まだ」と暴露されていた。

結果、鈴木の動画チャンネルは開始わずか半年で更新がストップ。すると突然、村西とおる監督のツイッターで「あるお笑いタレントが『自分もユーチューバーに』と300万円もの大金をはたいて機材を揃え参戦。半年もしないうちに止めた。そもそも事務所の力でTVのヒナ壇でお茶を濁している今時の芸無し芸人が己に何の力があると思ったか」とディスられてしまった。

匿名ながら自分のことだと気づいた鈴木はツイッターで「監督! 間違っております!うちの事務所の力はひな壇にあげれるほど力はありません!お茶を濁してることと芸無しはその通りです」と返答し、鈴木はユーチューブの更新を再開していた。

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