東国原英夫 眼瞼下垂の手術終了を報告「手術中、会話する余裕なし」

手術を決行した東国原英夫

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(63)が9日、ツイッターで「眼瞼下垂(がんけんかすい)」の手術を受けたことを明かした。

眼瞼下垂とは、腱が緩んで、上まぶたが垂れ下がった状態。物が見えにくくなったり、頭痛などの症状が出る場合がある。

マスクに手術帽のようなものをかぶった東国原は、左目を白ガーゼで覆った痛々しい姿の写真を公開。

「手術は無事終了。大変な事になっている。思った程痛みは無かった。飽くまで『思った程』」と強調。「手術中、『音楽は聞きますか?』とか普通に話し掛けられる。申し訳無いが会話する余裕は無し」と、相応の大変さはあったようだ。

フォロワーからは「ごゆっくりご静養ください」「ご自愛ください」「お大事にされてください」と体を案じるリプが相次いでいる。

東国原は、先月9日に緊急事態宣言明けにも手術を受けることを告白。ところが、宣言が延長となったため「この状況だといつ解除されるかわかない」とこの日に決行した。

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