本田圭佑が明かした図書館建設の夢「家から徒歩5分だったらいいな」

本田圭佑

元日本代表MF本田圭佑(34)が意外な夢を明かした。

本田は9日に自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「本田圭佑『NowVoice』」(火曜午後7時)に出演。図書館への就職試験を受けているリスナーの話題になり「めっちゃうらやましい。僕ね、本が大好きなので、僕以上に本が好きな知り合いと一緒に、図書館を作ろうかという話をしていたことがある」と本田流の図書館を建設する構想を語った。

具体的なプランもあるようで「めっちゃ風情があるトラディショナル図書館。そこでお茶しながら本を読みたいと思うような、かっこいい図書館を作りたいと話していた」。最近はやりのおしゃれな設計ではなく、昔ながらの古風な印象で憩いの場となるイメージのようだ。

実現については「ちょっとノリで言っている部分はあるけど、夢の一つではある。家から徒歩5分だったらいいな」とまずは自らの利便性を満たした立地になりそうだ。

本田は現在様々な事業で実績を挙げている名うてのビジネスマンだけに、夢のまま終わらせることはなさそう。司会者が「図書館に住んでみたい」という願望を明かすと「あ~それに近いのがマンガ喫茶ですよね。寝てる人いっぱいいるし」と新しいヒントを得た様子。果たして〝本田図書館〟は実現するか。

© 株式会社東京スポーツ新聞社