SKE48のティーンズユニットがお披露目ライブ 末永桜花「3月なのに8月の野外ライブ並みの汗」

お披露目ライブを行ったSKE48のティーンズユニット(2021 Zest,Inc.)

アイドルグループ「SKE48」のティーンズユニットが13日、名古屋市内のボトムラインでお披露目ライブを開催。坂本真凛(19)、末永桜花(19)、浅井裕華(17)、上村亜柚香(17)、水野愛理(18)、岡本彩夏(18)の6人が熱いステージを繰り広げた。

ファン投票で選ばれた6人からなるティーンズユニットは次回シングルのカップリング曲を歌うことが決定。ファン投票1位の坂本と2位の末永がダブルセンターを務める。2月28日に投票結果が発表されてから約2週間でのお披露目ライブとなった。

1曲目の「ハッピーランキング」からステージ上では6人の笑顔が満開。「制服を脱ぎたくなってきた」「初恋の踏切」「未来の扉」などアンコールを含めて全14曲を汗だくになりながら全力でパフォーマンスしてファンを魅了した。

「今日のライブと(次回シングルの)楽曲をもらうだけじゃなくて、もっともっと活躍の場を広げていけるように、そしてみなさんがティーンズユニット最高だなと思ってもらえるようにこれからも皆さんを楽しませていきますので応援よろしくお願いします」(坂本)

「張り切り過ぎて3月なのに8月の野外ライブ並みの汗をかいてしまった。この汗を皆さんと共有することができてすごくうれしかったです」(末永)という6人には客席から大きな拍手が送られた。

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