Crew、ワコムと神田明神と共同で、世界初の一大オンライン奉納プロジェクト「デジタルエマプロジェクト」を始動!

株式会社Crewは、 株式会社ワコムと江戸総鎮守 神田明神(以下、 神田明神)の協力のもと、 デジタルと現実をつなげる一大創作プロジェクト「デジタルエマプロジェクト」を2021年3月13日(土)より始動。

この度始動する「デジタルエマプロジェクト」は、 新型コロナウィルスによる緊急事態宣言下の中、 「絵を描くことで多くの方に楽しんでいただき、 その楽しい気持ちを皆で分かち合えれば」という想いの元、 企画が始動。 液晶ペンタブレットなどのクリエイティブ活動に欠かせない製品を展開するワコムと、 創建1300年の神社であり、 かつアニメや漫画などポップカルチャーとのコラボも多くしている神社、 神田明神も賛同、 共同プロジェクトとして実現。

「デジタルエマプロジェクト」に参加するには、 本プロジェクト専用のテンプレートを公式サイトからダウンロード、 自分の「好き!」をモチーフにイラストを描こう。 公式Twitterをフォローし、 描いたイラストを「#デジタルエマに好きを描こう」を付けてツイートするだけで参加完了。 投稿されたイラストは、 本物の絵馬となり、 神田明神に奉納されるほか、 奉納された絵馬のイラストが集まった「アートパネル」を神田明神資料館に展示。

今回「デジタルエマプロジェクト」始動にあたり、 “世界初、 1枚目のデジタルエマ”として、 スタジオジブリ作品や世界名作劇場シリーズの作画監督やキャラクターデザイン、 原画などで知られる、 日本を代表するアニメーターの一人である佐藤好春が作品を寄稿。 佐藤の作品は、 最初のリアル絵馬として神田明神に奉納。 “デジタルエマ”の寄稿にあたり、 佐藤は「みんなが、 明るく、 健康に過ごせますように」とコメントを寄せている。

ほかにも風間雷太、 せんちゃ、 寺田てら、 ハンバーガー、 モタ、 UZNoという、 様々な分野で活躍する大人気イラストレーター6名がオフィシャルアーティストとして参加することも決定。 “デジタルエマ”を続々と公開。

また、 3月13日(土)から4月18日(日)の期間中に本プロジェクトに参加した方全員が対象(※)の「デジタルエマアワード」を開催。 最優秀デジタルエマ賞には、 「Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 1年分」をプレゼントするほか、 ワコム特別賞として、 ”最も楽しんで描いてくれたことが伝わる一枚”に、 「Wacom One 液晶ペンタブレット 13」をプレゼント。 ほかにも、 オフィシャルアーティスト6名が選ぶ特別賞として、 各オフィシャルアーティストがプロデュースするアイテムをプレゼント。

プロジェクトの始動を記念して、 デジタルエマ公式Twitterでは、 フォロー&RTでこのプロジェクトを広めてくれた方を対象に、 「Adobe Creative Cloud コンプリートプラン 1年分」を抽選で1名にプレゼントするキャンペーンも開始。

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