現役大学生演歌歌手・二見颯一「日本ゴールドディスク大賞」ニュー・アーティスト受賞に感激

「やまびこボイス」の二見颯一

演歌歌手の二見颯一が、第35回日本ゴールドディスク大賞の「ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」を受賞した。

二見颯一は、2017年に日本クラウンオーディションでグランプリを獲得し、19年3月シングル「哀愁峠」でメジャーデビュー。翌年4月には「刈干恋歌」をリリースし、今年2月に最新シングル「修善寺の夜」 をリリースしたばかり。その伸びやかな歌声が“やまびこボイス”と称される、今注目の現役大学生演歌歌手だ。

受賞に際して二見は「『第35回日本ゴールドディスク大賞 ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」を受賞させていただき、大変光栄に思うとともに、今まで暖かい応援をしてくださった皆様、日々支えてくださるスタッフの皆様に感謝を申し上げます。2019年のデビュー以降、多くの方と出会い、ステージを通して二見颯一の歌を聞いて少しでも元気と感動を届けたいという思いで歌ってきました。これからも歌の道ひとすじに頑張ります! 皆様本当にありがとうございました」と喜びと感謝の気持ちをコメントした。

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