パワースポットや史跡の観光ができる!赤磐市長選は元職と現職の一騎打ち!

赤磐市公式ページより

3月21日に告示された赤磐市長選には、元職の井上稔朗(いのうえ・としお)氏(69)、現職の友実武則(ともざね・たけのり)氏(63)の無所属2名が立候補しました。投開票は3月28日に行われます。

今回は友実市政の是非、新型コロナウイルス対策、少子化対策、高齢者に住みよいまちづくりなどが主な争点と考えられます。

赤磐の誇りと信頼を取り戻すため、チェンジ!

井上氏は赤磐市生まれ、神戸大学経済学部卒業。日本不動産銀行(現 あおぞら銀行)行員を経て、2005年から赤磐市議を1期務めました。2009年の赤磐市長選に初当選、続く2013年に再選を目指しましたが落選。2015年の岡山県議選に立候補するも落選しました。今回は赤磐市長としての2期目を目指します。

2期8年を土台に飛躍し、赤磐の未来を市民とともに

友実氏は旧 山陽町(現 赤磐市)生まれ、岡山大学工学部土木工学科卒業、岡山大学大学院自然科学研究科(博士後期課程)地球・環境システム科学専攻修了。岡山市に入庁し、岡山市都市整備局次長、岡山市下水道局審議監(建設担当)、岡山市消防局危機管理監(市長事務部局併任)などを歴任しました。2012年に岡山市を退職し、2013年の赤磐市長選に初当選、2017年に再選。今回は3期目への挑戦となります。

 

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