兵庫県神戸市の大倉山駅そばにお店を構える｢神戸の中華そば もっこす総本店｣さん。
直営店が、こちらの総本店と石屋川、王子公園、舞子、灘区の工場店と4店舗。
その他にも、FC展開で兵庫店、高速長田、谷上、西宮、西明石に2店舗、板宿、今津、松原と、兵庫県内で14店舗。
総本店にははじめておじゃましましたが、お昼時から行列ができているのは、さすが。
メニューは、中華そば(醤油･みそ)とチャーシューメンにつけ麺と、ライスに餃子としゅうまいに、豚皿などのおつまみけいとトッピングとシンプルなお品書き。
オーダーしたのは、中華そば(醤油)に、しゅうまいとライス。
いつもなら、餃子にするんですが、この日はなぜかしゅうまいの気分でしたので、リーズナブルなしゅうまいを追加してみました。
もっこすさんといえば、ライスによくあうサービスの
分厚くカットされた、たくあんをのせて食べるのも大定番ですね。
チャーシューメンにすると、お肉がたっぷりで麺が見えないくらいお肉がのりますが、今回はあえての中華そばをチョイス。
スープは、豚足をベースに炊いた豚骨スープで、昔ながらのやさしい味。
麺は、やや細めのストレート低加水麺で、時間がたってスープを吸った感じの食感がたまりません。
店内は、遠方からお越しになった方や、サラリーマンさんたちが多く、｢もっこす久しぶりに来た｣とか｢いやーなつかしい｣といった会話も飛び交い、若い方よりも昔から、この味に慣れ親しんだ方が多く来店されている印象。
兵庫県内、神戸周辺には、昔ながらの豚骨ベースのラーメンの人気店が非常に多いですが、店舗によって若干、味が違ったりすることで、お客様が好みのお店の味を持っていて、このコロナ禍でテイクアウトの持ち帰りラーメンなどもあって
この先も、想い想いの大好きなラーメンを、食べる方の好みでファンが増えていく兵庫エリアの老舗ラーメン店のひさびさにいただいた時のレポでした。
もっこすさんにいって、いつも中華そばばかりいただいているので、またの機会に、ずっと気になってるつけ麺をいただいてみたいと思います。
【 神戸の中華そばもっこす総本店 】
〒650-0017 兵庫県神戸市中央区楠町7-1-3
TEL 078-361-3405
営業時間 24時間営業
※コロナの影響により短縮営業 7:00〜24:00(L.O.23:45)
定休日 火曜(３:00～5:00)
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