「ミス東スポ2017」のまなせゆうなが7日ガンプロ後楽園大会でGWC6人タッグ王座に挑戦!

勝利を誓って飛翔するまなせ(右)と今成

ガンバレ☆プロレスの女子プロレスラーで、ミス東スポ2017のまなせゆうな(33)と今成夢人(35)が先日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。

2人は入江茂弘(33)とタッグを組み、7日に東京・後楽園ホールで行われる「BAD COMMUNICATION2021」大会のGWC認定6人タッグ選手権試合で、朱崇花(22)、新納刃(37)、冨永真一郎(33)の王者組に挑戦する。GWC認定6人タッグは、男性レスラー2人と女性レスラー1人の男女混合チーム編成で争われる。

ぽっちゃり体形の女子が大好きで自ら「ぽっちゃり女子プロレス」(通称〝ぽちゃじょ〟)をプロデュースする今成は「まなせは俺の理想のぽっちゃりボディーの持ち主。骨格、バスト、ウエスト、ヒップ…全てが日本人ぽっちゃりの最高峰なんです」とスタイルをベタ褒め。しかし、プロレスに関しては「まだまだ伸びしろがある」と一転して辛口コメントを口にした。

一方、まなせは「私にとって憧れの後楽園ホールでの3人タッグによる初めてのタイトルマッチ。ぜひチャンピオンベルトを巻いてみたい。私みたいなぽっちゃり体形でも輝けるってことを証明したい。勝って全国のぽっちゃり女子の希望の星になります」と力強く語った。

まなせの活躍を見たい人はぜひ会場に足を運んでほしい。

© 株式会社東京スポーツ新聞社