宮崎大が老朽化に伴い改修を進めていた医学部付属病院(宮崎市清武町)の総合周産期母子医療センターが工事を終え、6日、報道陣に公開された。新生児用の各病床の広さがこれまでの約1.4倍となり、酸素や電源を天井から供給できる設備に一新。外部の産科医療機関と胎児の超音波所見などをリモートで共有できるといった機能も強化された。
宮大病院、母子センター改修 世界トップレベルの医療提供
- Published
- 2021/04/07 10:00 (JST)
宮崎大が老朽化に伴い改修を進めていた医学部付属病院(宮崎市清武町)の総合周産期母子医療センターが工事を終え、6日、報道陣に公開された。新生児用の各病床の広さがこれまでの約1.4倍となり、酸素や電源を天井から供給できる設備に一新。外部の産科医療機関と胎児の超音波所見などをリモートで共有できるといった機能も強化された。
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