ソフトバンクの今宮健太内野手(29)が、8日の日本ハム戦(札幌ドーム)でパ・リーグ新記録となる通算306犠打を決めた。
5回、無死一塁の場面で投手の前にきっちりと決めて走者を進めた。これまでの最多記録は伊東勤(西武)の305だった。
今宮は球団を通じ「プロに入って試合に勝つために積み重ねてきた数字。偉大な先輩方の数を上回ることができたのは名誉なことだと思う。これからも一つずつ積み重ねていきたいと思います」とコメントした。
ソフトバンクの今宮健太内野手(29)が、8日の日本ハム戦(札幌ドーム)でパ・リーグ新記録となる通算306犠打を決めた。
5回、無死一塁の場面で投手の前にきっちりと決めて走者を進めた。これまでの最多記録は伊東勤(西武)の305だった。
今宮は球団を通じ「プロに入って試合に勝つために積み重ねてきた数字。偉大な先輩方の数を上回ることができたのは名誉なことだと思う。これからも一つずつ積み重ねていきたいと思います」とコメントした。
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