西武・外崎「左腓骨骨折に対する固定術」受けていた 3か月以内の実戦復帰目指す

3日のソフトバンク戦で死球を受けた外崎

西武は12日、外崎修汰内野手(28)が6日に「左腓骨骨折に対する固定術」を受けていたことを発表した。

外崎は3日のソフトバンク戦(ペイペイ)で高橋礼の129キロ直球を左足首付近に受け交代。その後、福岡市内の病院で「左腓骨(ひこつ)骨折」の診断を受けていた。

今後について球団は「3か月以内での実戦復帰を目指す」とも発表した。

また、合わせて粟津凱士投手が神奈川県内の病院で5日に右肘鏡視下骨棘切除術および内側側副靱帯再建術を受けたことも発表。実戦復帰には1年以上を要する見込みだという。

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