警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、4月11日(日)付では4県で6人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。大分県で1日2件3人発生し、豊後大野市では約3年5か月ぶりの発生となりました。
≪本年101日目：累計686人(前年比－149)≫
■宮城県：1人＜13人(－3)=18位T＞
・仙台市青葉区(20:00前) 本年初(2020/12以来)
県道交差点で乗用車とバイクの右直衝突事故、バイクの50代後半男性が搬送先の病院で死亡〔NHK〕
■千葉県：1人＜40人(＋6)=2位＞
・柏市(12:52頃) 本年4件目
道路横断者と乗用車の接触事故、90代前半男性が搬送先の病院で死亡〔千葉県警〕
■愛媛県：1人＜8人(－3)=34位T＞
・西条市(10:15頃) 本年初(2020/11以来)
国道194号で乗用車を追い越そうとしたバイクが対向車線の乗用車と正面衝突事故、バイクの50代前半男性が搬送先の病院で死亡〔南海放送〕
■大分県：3人＜11人(－5)=24位T＞
・豊後大野市(14:00頃) 本年初1・2人目(2017/10以来)
国道502号で軽乗用車と乗用車の正面衝突事故、軽乗用車の70代前半女性と助手席の80代後半女性が死亡、乗用車の60代女性も負傷〔大分放送〕
・玖珠町(夕方) 本年初(2019/09以来)
県道で軽トラックが対向車線側のガードパイプに衝突事故、40代前半男性が死亡〔大分放送〕
