南海トラフ巨大地震に備え、宮崎市の九州電力送配電宮崎支社(永野浩文支社長)は16日、同市北川内町の南宮崎変電所で電力設備復旧訓練を行った。同支社各部門が集う初の合同訓練で、社員を中心に約100人が参加。「仮変電所」の設置を通じ、応急的な送電の手順を確認した。
応急送電の手順確認 津波想定し設備会社訓練
- Published
- 2021/04/16 19:37 (JST)
南海トラフ巨大地震に備え、宮崎市の九州電力送配電宮崎支社(永野浩文支社長)は16日、同市北川内町の南宮崎変電所で電力設備復旧訓練を行った。同支社各部門が集う初の合同訓練で、社員を中心に約100人が参加。「仮変電所」の設置を通じ、応急的な送電の手順を確認した。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら