マンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバは、ジョゼ・モウリーニョ前監督を痛烈に非難した。
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2016年にモウリーニョ率いるマンUに加入したポグバは、移籍初年度でUEFAヨーロッパリーグやリーグカップのタイトルを獲得。しかし２シーズン目からモウリーニョとの関係が悪化し、2018年9月に副キャプテンの座を剥奪されると、練習場で度々いざこざが勃発していた。同年12月にモウリーニョが解任され、オーレ・グンナー・スールシャール監督が指揮を執ることになったが、ポグバがインタビューで両監督の対照的なスタイルに言及した。
【プレミアリーグ】副キャプテンはく奪＆練習中の口論…モウリーニョがポグバについて口を開く
「オーレは選手と対立しないんだ。スタメンに選ばない事はあるかも知れないけど、選手を存在しないかのように脇に置く事はない。そこがモウリーニョとの違いだよ。モウリーニョとの関係は上手くいっていたのに、次の日には何が起きたか分からなくなってしまう。それが彼との奇妙な関係で、僕にも分からないから説明できないんだ」。
