“巻き肩”を改善して肩こり・腰痛を予防!寝たまま簡単「大胸筋ストレッチ」

おはようございます♪ヨガインストラクターのkayoです。

今回は「巻き肩改善ストレッチ」をご紹介します。

パソコンを使うとき、スマホを見るとき、本を読むとき。

両手が前にある状態を長時間続けると「巻き肩」になってしまい、猫背姿勢になり、首コリ、肩コリ、腰痛などの症状が起こりやすくなります。

縮こまった胸の筋肉を伸ばして、巻き肩を改善していきましょう。では早速やってみましょう♪

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“巻き肩”を改善して肩こり・腰痛を予防!寝たまま簡単「大胸筋ストレッチ」

1. うつ伏せになり、手のひらを下にして両手を横に伸ばします。
2. 左手で床を押し、身体を左に向けます。左足を曲げて後ろにつきましょう。右の肩の前側や胸の筋肉をよく伸ばします。無理のない範囲で3〜5呼吸キープしましょう。
3. 反対側も同様に行います写真のように、かかとが下りていなくても大丈夫です。余裕があれば、伸ばしている手を斜め上に伸ばすとさらに効きます。

ポイント

  • 肩はリラックスさせましょう
  • 伸びている胸の筋肉に意識を向けましょう

いかがでしたか?

首コリ、肩コリ、腰痛などの予防には、こまめなケアが大切。パソコン、スマホ、読書の時間の合間にぜひ行ってみてくださいね。

それでは今日も素敵な1日を♪

こちらのポーズの動画をInstagramにアップしました( https://www.instagram.com/p/CNYTmXcBgC6/ )ポーズをより深めたい方は是非ご覧ください。

☆この連載は【毎週日曜日】に更新します。来週もどうぞお楽しみに!

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