17日にブンデスリーガ第29節が行われ、バイエルン・ミュンヘンがヴォルフスブルクと対決。長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトがボルシア・メンヒェングラートバッハとの一戦に臨んだ。
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ヴォルフスブルク vs バイエルン・ミュンヘン
今シーズン唯一残されたタイトルを狙うバイエルンは、15分にジャマル・ムシアラが右足シュートをねじ込み先取点をもぎ取ると、24分にはマキシム・シュポ＝モティングが追加点を挙げる。35分にヴォルフスブルクに１点を返されるものの、２分後にムシアラがドッペルパック（1試合2得点）を達成。最終スコア3-2でバイエルンが競り勝ち、ブンデス優勝にまた一つ前進した。
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ボルシア・メンヒェングラートバッハ vs アイントラハト・フランクフルト
UEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得を確実なものにしたいフランクフルトだったが、ボルシアMGの猛攻に守備崩壊。開始早々10分にマティアス・ギンターに先制点を喫すると、60分にヨナス・ホフマンに追加点を献上。65分に長谷部を投入するも状況は好転せず、直後にラミ・ベンセバイニにゴールを許してしまう。終了間際にも決められ、フランクフルトが４失点惨敗で連勝がストップした。
