西武・山野辺、左母指の靭帯修復手術を受ける 3か月以内での実戦復帰目指す

西武・山野辺翔【写真:荒川祐史】

6日の楽天戦でヘッドスライディングした際に左手親指を痛めた

西武は19日、山野辺翔内野手が12日に都内の病院で左母指MP関節尺側側副靭帯修復術を受けたと発表した。今後は3か月以内での実戦復帰を目指す。

山野辺は4月6日の楽天戦(メットライフD)で一塁にヘッドスライディングをした際に左手親指を痛めた。その後もプレーを続けたものの、痛みが引かずに10日に出場選手登録を抹消されていた。(Full-Count編集部)

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