新型コロナウイルスの改正特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の適用期間が20日から始まることを受け、黒岩祐治知事は19日、「ここで感染者がぐっと減っていく流れをつくりたい。心を一つにして、皆さんと乗り越えていきたい」と呼び掛けた。
県庁で記者団の取材に答えた。
隣接する東京都は緊急事態宣言発出の要請を検討する考えを示したが、知事は「重点措置の徹底に全力を注ぎたい。今は緊急事態宣言の話をする状況ではない」と説明した。県内への宣言の必要性は「最低限、2週間は様子を見たい」と述べた。
新型コロナウイルスの改正特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の適用期間が20日から始まることを受け、黒岩祐治知事は19日、「ここで感染者がぐっと減っていく流れをつくりたい。心を一つにして、皆さんと乗り越えていきたい」と呼び掛けた。
県庁で記者団の取材に答えた。
隣接する東京都は緊急事態宣言発出の要請を検討する考えを示したが、知事は「重点措置の徹底に全力を注ぎたい。今は緊急事態宣言の話をする状況ではない」と説明した。県内への宣言の必要性は「最低限、2週間は様子を見たい」と述べた。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら