西武・綱島、今季2号本塁打 次戦で全打席出塁と好調 イースタン・リーグ

 プロ野球イースタン・リーグ、埼玉西武ライオンズの綱島龍生内野手(21、糸魚川白嶺高出)が16日の東京ヤクルト戦で1番二塁手で先発出場し、二回の第2打席で先制の2点本塁打を放つなど、6打数3安打4打点と活躍した。今季、2軍戦で2本目の本塁打。また、18日の同戦では2番三塁手で先発出場し、2打数2安打、3四死球、4得点と全打席出塁し、得点に絡んだ。今季2軍戦の打率は3割7分3厘とアップした(18日時点)。

 横浜DeNAベイスターズの飯塚悟史投手(24、直江津中―日本文理高出)は16日の北海道日本ハム戦で今季初先発したが、二回を3安打、4四球で3失点した。

© 株式会社上越タイムス社