繊細な歌声と文学的な歌詞でノスタルジックな世界観を創り出す"anewhite"、2nd EP「劇場を抜けて」をリリース!

東京を拠点に活動する20歳の4Pロックバンドanewhite。 繊細な歌声と文学的な歌詞でノスタルジックな世界観を創り出す。 2019年冬のロッキンオン主催のコンテスト「RO JACK」で優勝。 初ライブから半年でCOUNTDOWN JAPAN 2019に出演し、 昨年7月にリリースした1stEP「NACHTMUSIK」がタワレコメンに選出。1stMV「カヤ」の再生回数が80万回再生突破するなど、 超期待の4Pロックバンドが新生活の期待と不安に寄り添う7曲入りEPをリリース。

またリリース日にリード曲「切言」のMusic VideoもYouTubeにて公開。 監督はRin音の「snow jam」などを手掛けた中江啓太氏が務めた。 大切な何かを失った平凡なタクシードライバーの男が、 彷徨いながらも自分に向き合い始める時間を切り取った美しい映像が印象的なミュージックビデオとなっている。

Gt.Vo. 佐藤佑樹コメント

“怒り”は必ず何かに向けて生まれる感情のはずが、 その行き先をなくした経験が僕にはあります。 あんなに叱ってやろうと思ったのにその気持ちをぶつけることもできませんでした。 本当は誰かの為に腹を立てられるのは凄く幸せなことなのかも知れません。 相手のことを想った時の“怒り”は普段と違って丸くて優しいものだと思います。 貴方は誰かの為に生まれる感情やその誰かを大切にしてあげて下さい。 この曲からそんな想いを感じて貰えたら嬉しいです。

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