ストロングなスタイルで自身のHIPHOP観を体現してきたOMSBが、新作のEP「MONKEY」を5/7(金)にリリース!

2011年のSIMI LABとしてのグループデビュー以来、 ソロ活動では2012年に1st ソロアルバム「Mr. "All Bad" Jordan」、 2015年には2nd ソロアルバム「Think Good」をリリースし、 ストロングなスタイルで自身のHIPHOP観を体現してきたOMSBが、 2019年に発表したシングル「波の歌」以来の新作となるEP作品「MONKEY」をリリースする。

4曲入りとなる今作は、 自身が受けてきたHIPHOPの影響を色濃く感じるヘッドバンガーなM-1 "Childish Wu"。 プロデュースはRascal。 M-2 "Naruhodo"は、 狂気的なベースで圧倒するOMSB自身のトラックで、 誰しもが感じつつも自分もどこかで相手を軽んじてしまう因果について歌った強烈な1曲に仕上がっている。

そしてM-3 "BoMaYe!!!"は、 ミステリアスなネタ使いにOMSBらしいソリッドで太いドラムで構築されており、 昼夜逆転生活者の葛藤をハードなスタイルで描いている。 M-4 "Airwalk"はプロデューサーにmadkosmosとOpus Innを迎え、 自身のこれからを綴るドラマチックな楽曲となっている。

2021年に入り、 PUNPEEの"Life Goes On ~あんじょうやっとります。 ~ feat. OMSB"でもPUNPEEとともに快心のバースを披露し、 VaVa、 Yo-Seaとともに制作した "Triforce feat. Yo-Sea, OMSB"でも今までとは違うメロウなトラックで、 改めて存在感を示したOMSB。 レコーディング & Mix エンジニアはThe Anticipation Illicit Tsuboiが担当し、 アートワークは同じSIMI LABとしても活動を共にするMA1LLがオリジナルイラストを描きおろしている。

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