「聖地『中江ノ島』が車窓から見えます」 思いを乗せた路線バス

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生月自動車がラッピングバスで世界遺産PR

 「聖地『中江ノ島』が車窓から見えます」。平戸市生月町の生月自動車が、世界文化遺産の構成資産の一つ、同市の春日集落と中江ノ島をPRするラッピングバス=写真=1台を運行している。
 同社は、車窓から中江ノ島を望むことができる路線、春日集落を経由する路線などを運行。市民や観光客に平戸の世界文化遺産をアピールしようと、大浦繁廣社長がPRの言葉を考えた。
 「会社を存続させ、地域の交通弱者のため、路線バスを運行し続けるのが使命。基幹産業の観光が元気になれば、乗客増につながる」。世界文化遺産をPRするラッピングバスは、大浦社長の思いも乗せている。