ユベントスのジャンルイジ・ブッフォンは今シーズンいっぱいで退団となり、適切なオファーが届けば現役続行を示唆した。
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43歳ブッフォンは2001年にパルマからユーベに加入すると、セリエA10回、コッパ・イタリア4回の優勝を果たし、2006年にはイタリア代表でFIFAワールドカップ制覇を経験。2018-19シーズンにパリ・サンジェルマンで過ごしたあと再びトリノに復帰して、今シーズンは公式戦12試合に出場した。19日のコッパ・イタリア決勝アタランタ戦後に別れの挨拶する可能性が高く、ブッフォンは将来について言及している。
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「僕の未来は明確だ。今シーズンで、ユーベでの長くて美しい経験を終える事となる。引退するか、自分のモチベーションを高めてくれる状況を見つけるか、どちらかになるだろうね。ユーベでは僕の全てを捧げ、そして受け取った。僕たちは一つのサイクルの終わりに到達したし、僕が去るのは正しいことだよ」。