【13日の欧州サッカー】Rマドリードが首位に勝ち点2差の2位に浮上

4得点目を喜ぶRマドリードのジダン監督(左)とベンゼマ(ロイター)

【オランダ】U―24日本代表のDF板倉滉(24)の所属するフローニンゲンはホームで同DF菅原由勢(20)のAZアルクマールと0―0で引き分けた。板倉はフル出場し、菅原は出番がなかった。ズウォレの同DF中山雄太(24)は2―4で敗れたアウェーのPSVアイントホーフェン戦にフル出場した。

【ベルギー】上位プレーオフでU―24日本代表MF三好康児(24)のアントワープはホームでクラブ・ブリュージュに0―0のドロー。三好は後半30分までプレーした。

【スペイン】MF乾貴士(32)とFW武藤嘉紀(28)が所属する最下位のエイバルはホームでベティスに1―1で引き分けで1部残留の可能性を残した。武藤は後半34分から出場し、乾は出番がなかった。レアル・マドリードは敵地でグラナダに4―1で勝利。残り2試合で首位アトレチコ・マドリードに勝ち点2差の2位に浮上した。

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