横浜市は14日、18日開会の市会第2回定例会に提出する2021年度一般会計5月補正予算案に、新型コロナウイルスワクチン接種の関連事業費110億4800万円を計上すると発表した。
コールセンターの体制強化や接種に協力する医療機関の接種体制構築などに充てる方針。
市によると、市内障害者施設職員への定期的なPCR検査に3億5200万円を計上。5月から6月にかけて希望する施設職員に週1回検査を行い、施設内の感染拡大防止を目指す。
横浜市は14日、18日開会の市会第2回定例会に提出する2021年度一般会計5月補正予算案に、新型コロナウイルスワクチン接種の関連事業費110億4800万円を計上すると発表した。
コールセンターの体制強化や接種に協力する医療機関の接種体制構築などに充てる方針。
市によると、市内障害者施設職員への定期的なPCR検査に3億5200万円を計上。5月から6月にかけて希望する施設職員に週1回検査を行い、施設内の感染拡大防止を目指す。
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