柿崎区の下黒川小で23日、創立120周年記念運動会が行われ、そのフィナーレとして地域に伝わる伝統舞踊「十三夜」が披露された。
十三夜はお盆や祭りなどで古くから踊られていた下黒川地区の歴史ある踊りで、同校の総合学習で取り上げられたことをきっかけに運動会の最終演目として復活した。
児童が校庭に大きく円になると、保護者や地域住民が次々に加わり、総勢約150人で練り歩いた。創立120周年を祝うべく、だるまをかたどった縁起物のマスコットキャラクターも登場し、運動会は大団円を迎えた。
柿崎区の下黒川小で23日、創立120周年記念運動会が行われ、そのフィナーレとして地域に伝わる伝統舞踊「十三夜」が披露された。
十三夜はお盆や祭りなどで古くから踊られていた下黒川地区の歴史ある踊りで、同校の総合学習で取り上げられたことをきっかけに運動会の最終演目として復活した。
児童が校庭に大きく円になると、保護者や地域住民が次々に加わり、総勢約150人で練り歩いた。創立120周年を祝うべく、だるまをかたどった縁起物のマスコットキャラクターも登場し、運動会は大団円を迎えた。
© 株式会社上越タイムス社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら