15日午前11時ごろ、横浜市鶴見区岸谷3丁目の住宅の解体工事現場で、「不発弾のようなものが地中で見つかった」と施工業者から鶴見署に通報があった。県警によると、発見された不発弾(直径約75ミリ、長さ約30センチ)は先端がとがった形状で、信管はなく、爆発の恐れはなかった。県警が回収した。
旧日本軍の砲弾とみられ、県警は今後、陸上自衛隊に引き渡すという。
15日午前11時ごろ、横浜市鶴見区岸谷3丁目の住宅の解体工事現場で、「不発弾のようなものが地中で見つかった」と施工業者から鶴見署に通報があった。県警によると、発見された不発弾(直径約75ミリ、長さ約30センチ)は先端がとがった形状で、信管はなく、爆発の恐れはなかった。県警が回収した。
旧日本軍の砲弾とみられ、県警は今後、陸上自衛隊に引き渡すという。
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