参議院山口選挙区補欠選挙に立候補 へずまりゅう氏の経歴・政策まとめ

10月7日に告示され、10月24日に投開票を迎える参議院山口選挙区補欠選挙には届け出順に北村経夫氏、河合喜代氏、へずまりゅう氏の3名が立候補しています。本記事では、NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で公認の「へずまりゅう(原田将大)」氏を紹介します。

へずまりゅう氏の経歴は?

へずまりゅう氏は、1991年山口県出身の30歳です。徳山大学経済学部ビジネス戦略学科卒業後は、会社勤めを経た後、28歳にユーチューバーに転身しました。ユーチューバーとしては、2020年5月にスーパーで会計前に魚の切り身を食べたことから逮捕され、8月27日には窃盗・医療業務妨害の罪で懲役1年6か月、保護観察付き執行猶予4年の一審判決が下されました。現在は、保釈されて控訴審を控える形になっています。また、そのほかにもユーチューバーとして、郷里山口をマスクなしで訪れ、県内で不特定多数と接触するなどしました。

へずまりゅう氏の政策・主張は?

・マスク未着用で山口県内を訪れ、接触者に新型コロナウイルス感染が相次いだ騒動に対して県民に謝罪する

・偏見や差別を解消し、犯罪者の攻勢を後押しする社会の実現

・SNSの活用による若者の悩み相談、孤独・孤立対策

・県内のにぎわい創出のため、観光施設等の県内の魅力の発信

・観光政策による県外都市部への若者流出の阻止

・交通事故防止のための田舎道での信号機の増設

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