神栖市長選は現職と新人の一騎打ち!投票日は11月7日 茨城県

10月31日に告示された神栖市長選には、現職の石田進(いしだ・すすむ)氏(63)、新人の伊藤大(いとう・ひろし)氏(48)の無所属2名が立候補しました。投開票は11月7日に行われます。

今回は石田市政の是非、地域医療の体制強化策、教育環境の充実などが争点と考えられます。

市政を継続し、魅力ある誇れる神栖市を目指したい

石田氏は東海大学政治経済学部卒業。旧波崎町議を1期、神栖市議を1期、茨城県議を3期務めました。2017年の神栖市長選に初当選、今回は2期目への挑戦となります。

石田氏は以下の政策を掲げました。

神栖市長選挙 選挙公報

若さと経験、そして行動力で、市民本位の市政を取り戻したい

伊藤氏は現神栖市生まれ、帝京大学中退。旧神栖町議を2期連続で、神栖市議を通算4期務めました。神栖市長選は2017年に続き2度目の挑戦となります。

伊藤氏は以下の政策を掲げました。

神栖市長選挙 選挙公報

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