感謝祭パレード開催ホリデー気分吹き込む＜マンハッタン＞

昨年は著しく縮小されたメイシーズ・サンクスギビング・デー・パレードが先月25日、大々的に復活して開催された。同日付ＣＢＳニューヨークが伝えた。今年で第95回を迎えたパレードには約６５００人が参加、パレードで最も古くて有名なフロート「トム・ザ・ターキー」を先頭に、ピカチュウやベビーヨーダ、スヌーピーなど人気キャラクターの巨大バルーン、フロート、マーチングバンド、ロケッツのダンサーらが続いた。観客が見守る中、アッパーウエストサイドからヘラルドスクエアまでの２・５マイルを練り歩き、街にホリデー気分を吹き込んだ。