海上自衛隊横須賀地方総監部は11日、三重県沖の伊勢湾で訓練用の標的1個を紛失した、と発表した。
同部によると、標的はセメント製で、直径約100センチ、高さ約45センチ、重さ約250キロ。火薬や有害物質などは含まれておらず、爆発などの危険性はないという。
訓練は4日午後2時半ごろ、掃海隊群(神奈川県横須賀市)と米海軍が共同で実施。機雷に見立てた標的を海中に沈め、掃海艇などが水中音波探知機(ソナー)で位置を特定して、模擬処分する流れだったが、発見できなかった。
海上自衛隊横須賀地方総監部は11日、三重県沖の伊勢湾で訓練用の標的1個を紛失した、と発表した。
同部によると、標的はセメント製で、直径約100センチ、高さ約45センチ、重さ約250キロ。火薬や有害物質などは含まれておらず、爆発などの危険性はないという。
訓練は4日午後2時半ごろ、掃海隊群(神奈川県横須賀市)と米海軍が共同で実施。機雷に見立てた標的を海中に沈め、掃海艇などが水中音波探知機(ソナー)で位置を特定して、模擬処分する流れだったが、発見できなかった。
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