大分・九重町の火災 遺体は住人男性

2月21日の未明、大分県九重町野上で木造平屋の住宅1棟が全焼した火事で、焼け跡から1人の遺体が見つかっていました。

DNA鑑定の結果、遺体はこの家に1人で住む自営業・岩尾辰男さん(当時80歳)だと分かりました。

警察は、火は屋内から出たとみられることなどから、事件性は低いとみています。

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