宮若市長選は新人と現職の一騎打ち!3月13日投票 福岡県

3月6日に告示された宮若市長選挙には、新人の塩川秀敏(しおかわ・ひでとし)氏(73)、現職の有吉哲信(ありよし・てつのぶ)氏(76)の無所属2名が立候補しました。投票は3月13日に行われます。

今回は有吉市政の是非、新型コロナウイルス対策、まちづくりなどが争点と考えられます。

市民目線・市民主体で、対話と協働のまちづくりを実現したい 塩川氏

塩川氏は立正大学経済学卒業、九州大学大学院法学府修了。高校教諭を経て、2007年の福岡県議選に初当選。以降4期連続当選しました。

塩川氏は以下の政策を掲げました。

宮若市長選挙 選挙公報

心豊かで安心・安全な地域社会を目指し、「輝くふるさと」づくりの総仕上げを 有吉氏

有吉氏は宮若市出身、福岡大学法学部法律科卒業、自治大学校修了。旧 宮田町(現 宮若市)に入庁し、議会事務局長、総務課長、宮田町教育委員会教育長を歴任しました。2006年の宮若市長選に初当選、以降4期連続当選しました。今回は5期目を目指しての立候補となります。

有吉氏は以下の政策を掲げました。

宮若市長選挙 選挙公報

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