県内では13日、新たに226人が新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。全ての年代で感染者が出ていて、10歳未満をはじめとする若い世代の感染が多くなっています。
地域別でみると15の市と町で感染者が発生し、大分市が半数の113人、次いで別府市が27人、中津市で15人となっています。
また、県内で療養中の80歳以上の感染者1人が亡くなりました。持病があったということです。
県内の新型コロナ関連の死者は合わせて114人となりました。
県内全体の病床使用率は少し増えて、29.9%。直近1週間の感染経路不明者と人口10万人あたりの感染者数は減っています。